２月も暮れました 最期の一瞬まで生きています逆光

芽吹き始めた老鴉柿に、最期の最期まで、ぶら下がった一粒 今朝も有りました 父は穏やかに寝ていました。

尊敬するＨさんのブログにやっと辿り着きました。 明日は時間を作ってＨさんのお店に行ってきます！！

ボンサイポテトのキットがアメリカ発のネット上で購入出来るそうです。 ジャガイモの種芋とピンセットと鋏と盆栽のウンチク？を説いた説明書と、恭しく載っける黒い台がセットになっているそうです。 春に向かって色々楽しんでみます。 藤田雅矢さんの影響は…

鶴と亀 花畑の良い匂い 父の夢です無意識に点滴を外してしまっては、 母や看護士さんを困らせています。 フェイドアウト？ ステージが変わるだけ？ 力を振り絞って”ありがとうございました”と言ってくれた父 まだ人として今を精一杯生きています

目が痒い 目が痒いです。 眠気も襲ってきました

妹がうまれたときのこと 娘や息子が産まれたときのこと 老犬ビー子も小さな、ふるえる子犬だった。 ありふれた、どこにでもある、誰にでもある でも、たった一度の、たった一つのもの 当ったり”前田のクラッカー” てなもんや三度笠 ”ちんねんさん”は今いづこ…

去年の秋から枝にぶら下がったロウヤ柿 たった一つ残りました。 裏がわは、鳥に喰われて えぐれていました。 O ヘンリーの”最期の一葉”を連想します。 春を告げる福寿草は開きました。 ２月は逃げる様に過ぎていきます。

福 寿 草 箸持って来い！！ほうれん草、ほうれん草 と父は、うわ言をいっていました。 トマトの苗も夢に出てくるそうです。 良い夢を見ていると良いのですが、、、 きっと大丈夫です。

インフルエンザではありませんでした。 病室には草間彌生の、ドットで描かれた南瓜の絵が掛かっていました。 私は病室に何故この絵？、、？と思いましたが、 父は気に入って、 この絵を貰って帰るから、大きな袋を買って来いと言いました。 妄想なのか、うわ…

急に熱が出て、父は救急車で病院に行きました。 インフルエンザの疑いがあるのですが、 インフルエンザで亡くなると、癌保険が下りないので、 母は心配していました。 言葉に出来ない打算や妥協や悶々とした気持ちを抱えています。 たとえ家族でも、仲間でも…

写真だと牡丹餅のように見えますが、 チョコです。作り方はナンチャってですが、 トリフです。 手作りのバレンタインコンサートに持って行きました。 今年もとても楽しかったです。 毎年、今年は良かった！と言い続けています。

ユスリカの大群は私の白い軽自動車アルトにまとわり付き、 グレーのアルトにしてしまいました。 ギョッとしました。 木曽川の堤防に建つグリーンプラザの駐車場は、我が家よりももっと悲惨でした。

春の帽子 椿弁当 七三分けにしました。 ただいま〜〜と玄関を開けると甘い匂い、、 今日の”ナンじゃこりゃ”は娘でした。 グラニュー糖と水と重曹と卵白で”カルメ焼き”を作っていました。 マコロンの様な、甘くて、ほろ苦くて、可笑しな お菓子です。