ちいさいおうち

先日、芥川賞直木賞の発表がありました。
「小さいおうち」??耳を疑いました。
我が家にある「ちいさいおうち」は、
この「ちいさいおうち」です。

「ちいさいおうち」
娘がまだ、字も読めない頃、好きだった絵本です。
「ちいさいおうちは、かんがえ まちた、、、まちって どんな ところだろう、、、」
何度も何度も、来る日も、来る日も、
何で?他にも絵本はあるのに、、、

息子は「プーさん」でした。
「プーさんは、はちみつが だ〜いすき。」

今朝はヌートリアを撮ろうと、また木曽川(中野の渡し辺り)に行きました。
逢えませんでした。
やたら、めったら、簡単にはいきません。

今日も暑くなりそうです。
ーPS−
芥川賞を取った、
赤染晶子さん「乙女の密告
アンネ・フランクを密告したのは誰か』という歴史的問題を小説の中に取り込み〜〜云々
アンネの日記」も、実家の物置小屋かどこかに、きっと残っているはずです。
母は、父の本は勝手に処分しようとしていますが、
兄や妹や私の読んだ本は、処分せずに、残しています。
というより、ほったらかし?にしてくれています。
母なりに、生きているわが子に、気を使ってくれているのかも?
いつも上から目線で、生意気な、わが子のために。。。

 
  












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