今日は千鳥草

ひえんそう【飛燕草】:
キンポウゲ科の二年生観賞用植物。ヨーロッパ原産。高さ約1メートル。
葉は細かく掌状に深裂。鳥の飛ぶように見える白・淡紅・青紫色を帯びた美花を総状につける。
園芸上は、属の学名デルフィニウムで呼ばれることが多い。
チドリソウ。英語名ラークスパー。 広辞苑


4月の稽古のとき花屋さんの伝票に飛燕草と書いてありました。
飛燕草1



今日の稽古は千鳥草と書いてありました。
千鳥って言われると千鳥に見えてくるから不思議です。


学名のデルフィニュームで呼ばれることも多いのですが、DelpinumはDolphin( イルカ)に由来するそうです。
蕾を見ると花の後ろに距があり、イルカが背中 を曲げた格好に似ているからだといわれています。
って言われると、また、な〜〜るほど!です。


英名のラークスパーLarkspurとなると、雲雀の蹴爪?!





千鳥草









ブバルディア
ブバルディア


千鳥草、縞薄、ブバルディア
千鳥草、縞薄、ブバルディア



まことしやかにネットの書いてあることを直ぐに鵜呑みにしてしまう私ですが、
ちゃんと自分の頭で考えよう。
鵜呑み!鵜!う、ウゥ〜〜マンボ!!!
鵜やらマンボに見立てられた花はあるのか無いのか、、、、、。
マンボならぬマンボウでした、、、。