ヒットラーのむすめ」を読んで
自分のまわりの人たちがみんな間違っていたら、自分はどうしたらいいのか?
自分のお父さんが極悪人だったらどうしたらいいだろう?

ーメモー
以前読んだ「弟の戦争」http://osa-kodomo-books.blogzine.jp/blog/2009/07/post_c1ba.html
麻原彰晃の子どもたち
よど号ハイジャック事件北朝鮮に渡った赤軍派の犯人の子どもたち
北朝鮮に拉致された被害者、蓮池薫氏に拉致されそうになった人の手記を読んだときの衝撃、
そして彼の子どもたち
ビンラディンも我子の目の前で殺害されている。
記憶がゴッチャに繫がって脳味噌が、ごった煮状態です。


今日は息子が帰ってくるので、
久しぶりにカラムーチョと人参のサラダを作りたいと思います。
わが身に引き寄せると、こんなことしかできません。

「なぜ戦争はよくないか」
抽象的な表現が多々あり、大人のための絵本だと思いました。
挿絵は美しい
しかし、むしろ子どもの方が素直に感じることができるのかもしれません